BBQ情報

BBQ終了後の炭の処理方法

sumi

炭の処理って大変!でも重要なんです

BBQは、終わったあとに炭の処理をしなければなりません。

いい加減に処理をすると事故や火災の原因になったり、環境汚染や周囲の人たちに迷惑がかかることもあります。

やってしまいがちなNG処理方法と、正しい炭の処理方法をご紹介いたします。

BBQに行ったら、必ずきちんと炭を処理してから帰るようにしましょう。

やってしまいがち!NGな炭の処理方法

炭の処理方法にはいろいろありますが、やってしまいがちなNGな方法もたくさんあります。

ついやってしまっていないかチェックしてみてください。

また、BBQの参加者にこのような方法を実践しようとしている方がいたら止めてあげましょう。

そのまま捨てる

炭をそのままBBQスポットや森に捨てて帰るという方がいます。

炭は自然のものだから放置していれば自然に帰るだろう、という理屈を信じている方は多いですが、炭は放置していても自然に帰ることはありません。

何億年も前の炭が化石となって発掘された例があるように、ずっとその場に残ってしまいます。

さらに、完全に火を消したつもりでも火が残っている可能性もあります。そのような炭を森に放置すると森林火災の原因にもなります。

環境汚染、自然破壊を招きかねず、そのBBQスポットやキャンプ会場が二度と利用できなくなるかもしれません。

そのまま放置して帰るのではなく、専用の捨て場に持っていくようにしましょう。

水を一気にかける

火を完全に消せばごみとして処理できる炭ですが、だからと言って直接一気に水をかけてはいけません。

燃えている炭に水を大量にかけることで一気に水蒸気が発生し、あたりが見えなくなるくらいのひどいものになるときもあります。風向き次第ではやけど、目に入るなどの恐れもある危険な行為です。

そして急速に冷やされた炭は細かく砕け、風に乗って周囲に飛散します。

自分だけでなく周囲の方にも大迷惑な行為ですので、くれぐれもこの方法は行わないようにしてください。

正しい炭の処理方法を覚えておこう

では、正しい炭の処理方法を見ていきましょう。

炭を最後まで燃焼させきる

後片付けに時間的な余裕がある場合は、炭を完全に焼き切ってください。最後まで燃焼させてしまえば、ごみとして処理することができます。

時間がかかりますし、完全に燃焼したかどうかは初心者にはわかりにくいです。

BBQ上級者がいて余裕がある場合にのみこの方法を選択するようにしましょう。

炭を少しずつ水入りバケツに入れる

水につけて炭の火を消す場合は、一気に行うのではなく一つずつを火バサミで掴み、バケツに溜めた水にゆっくり入れるようにしてください。

こうすることで水蒸気も最小限に抑えることができ、また細かい灰が飛び散る心配もなくなります。

少し手間はかかりますが、確実に火を消すことができ安全なのでおすすめの方法です。

火消し壷を使って再利用

火消し壷の中に炭を入れて蓋をすることで、壷の中の酸素がなくなり火が消えるという仕組みです。

完全燃焼させるわけではなく、水につけるわけでもないので、この炭は次回のBBQの際に利用できます。

また、炭を壷に入れて蓋をするだけなので簡単でエコなアイテムとして人気です。

アウトドアメーカーからたくさん火消し壷が登場しているので、ぜひ一つ持っておくようにしてください。

BBQでは炭をきちんと処理して帰ろう!

BBQでの炭の処理方法をご紹介いたしました。

炭の処理方法の中でも間違った方法を覚えている方は以外と多く、周囲に迷惑をかけたり火災の原因になっています。

楽しくBBQを終わらせるためにも、正しい処理方法を覚えておきましょう。

火を消した炭は燃えるごみとして処理できます。また、火消し壷などのアイテムを使った場合は再利用もできます。便利なアイテムなども利用して、きちんと炭の処理をしてくださいね。